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【バナナファームのお仕事】ハンギングについてご紹介

 

 

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どうも!タリーにてワーホリ中、バナナブロガーばーしーです。

バナナ、獲ってますか?

 

さて、バナナファームの仕事がどんなものかを世の中にご紹介。

今回は「ハンギング」についてお話しします。

 

ワーホリに興味がある人、ファームジョブに興味がある人、バナナの仕事に興味がある人はどうぞ!

 

では、参ります。

 

 

 

 

ハンギングとは

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ハンギングとは、ハンパーが収穫してきた「バナナのバンチが大量に詰まったトレイラー」を工場内に入れ、バナナバンチを中で作業をする人たちに流していく仕事のことをいいます。


大抵どのファームも専用の機械を使ってバナナバンチを吊るしていくのが基本ですが、稀に30〜70kgあるバンチを手作業で吊るしていく場合もあります。

 

と、言ってもほとんどのファームが機械を使っているので、今日はその機械を使ってハンギングするバージョンについて紹介します。

 

ハンギングの手順

 

ハンギングをする人はまず、ハンピングチームが獲ってきたバナナが詰まったトレイラーを自分たちの作業場に入れることから始まります。


トレイラーはレールの上に乗せてスライドさせながら動かすんですが、これがめちゃくちゃ重い。力がない人はコツをつかむまで一人で動かせないことも。

 

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(むっちゃ重いです。)

 

トレイラーに積んであるバンチはどれくらい重いか

 

トレイラーの規格はどこのファームも同じであろうと思うので、どれくらいトレーラーが重いかを、ちなみに説明しておきます。

 

トレイラーは左、右の両側にバンチを積むことができるんですけど、片方に15バンチ、つまり両側で30バンチ乗ります。

仮に一つのバンチが60kgだとすると、60kg×30でああすごく重い。

 

それに加えトレイラー自身の重さがあるんですから、何にせよ重いですね。

 

 

ハンギングのやり方

 

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トレイラーを工場内にまで運ぶのが完了したら、ついにハンギングしていきます。

 

連続でチェーンが流れてくるので、バナナを隙間なく引っ掛けていきます。

隙間を作ると次工程に影響が出てくるため、この「隙間を作らない」というのがハンギングの腕の見せ所です。

 

チェーンをかける

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バナナを引っ掛ける時に、まずチェーンで輪っかを作ってバナナの幹にかけます。

 

幹にチェーンを引っかけたら、マシーンの高さを調節して、バンチを引き上げます。

 

この時にバンチをかける順番に失敗すると、隣のバンチが倒れバナナの雪崩の現象が起きるので、バンチがどっちに向かって積んであるかを見極めながらハンギングします。

 

ドカドカ雪崩れるバンチを見ていると、「ドミノ倒しの途中でミスってドミノが倒れ始めちゃったけど、もう自分の手ではどうしようもできない」感じに似ています。ね、絶望でしょ?

 

カバーを外すのが厄介

 

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バナナのバンチは基本的に保護用のカバーがかかっているので、うまくカバーを剥ぎながら引っ掛ける必要があり、これが難しい。そして面倒くさい。

 

カヴァーを外すのは別のポジションの人が行うファームや、カヴァーを引きちぎってもいいファームもあるので、実際にこの仕事をやる人は確認してね。

 

ちなみにぼくのファームではカバーの下にさらにコットンカバーが付いている場合があり、外すのに時間がかかります。忙しい時にこれに当たるともおおおおおおおおおって思います。 

 

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もおおおおおおおおお

 

 

 

 

バナナを吊るす!吊るす!吊るす!!

あとは黙々とバナナをハンギングし続けます。ひたすらに、ただただ、ひたすらに。

 

うまく隙間なくハンギングし続けるとこんな感じになります。

 

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バナナを吊るすチェーンの動く速さは、バナナの収穫具合や、配置された人員によって変わるのでハンギングがキツイ仕事か、楽な仕事かは一概に言えませんが、1日約8時間ハンギングし続けるのは精神的に応えるものがあります。

 

ちなみにぼくは先日、チェーンに絞め殺される夢を見ました。マジです。

 

バナナハンギングに向いている人

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次々に来るバンチを吊るし続けるんですが、ちょっとした動作でハンギングの速さが変わるので、ゲーム性があるといえばある気がします。

 

チェーンの速度はまちまちですが、早い時は一つの動作をミスるとすぐに隙間ができてしまい、良いハンギングとは言えません。それを工夫してより早く効率的に仕事をこなしていくのがハンギングの醍醐味であり、そこに面白さを感じられる人がハンギングに向いています。


あとは、力仕事はトレイラーの移動くらいなので、ハンピングに比べれば、体力に自信がない人でもできるというのが良いところでしょうか。

 

一定の速度で流れてくるチェーンに対してひるむことなくハンギングし続けるストレス耐性がある人も向いています。

 

まとめ

 

と、いうことで今日はハンギングについてご紹介しました。

 

ぼくがやっている仕事の中の一つなので熱く語りましたが、個人的にはバナナジョブの中でも、かなり地味度の高い仕事です。

 

ハンピングをやることを期待してタリーに来た人たちの中には、がっかりして辞めていく人もいます。でも逆に、バナナジョブには力仕事ばかりではないので、手先が器用な人とか、黙々と仕事をしたい!って人には良い仕事だと思いますよ。

  

と、いうことで今日はここまで!

 

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