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明日はどこに行こうか

海外に旅したり、生活したり、バナナ農園でバナナ切ったり。ワーホリの意味を考えたり。

ワーホリに来た俺が考える英語を学ぶ人は絶対にオーストラリアを選んではいけない理由5つ

Cairns Hot Air Ballooning

 

どうも!オーストラリアでワーホリ中のばーしーです。 

 

ぼくは現在ワーホリに来て9ヶ月が経ちましたが、現地での経験を重ねるうちに「英語の習得」のみに焦点を当てた時に、果たしてオーストラリアは一番適した国なのか!?と疑問を持つことが増えてきたので、今日はその理由をシェアします。

 

勉強する上での環境作りは非常に大切だと思います。

あなたがこれから英語習得のためにワーホリをしようと考えていたら、ぜひ参考にしてみてください。

 

今まさにオーストラリアでワーホリ中で英語に奮闘しているというあなたも、良い機会なのでご自身の学習環境を振り返ってみてはいかがでしょうか。

 

ということでまいります。

 

オーストラリアには日本人が多すぎる

 

2017年現在ワーキングホリデー協定国は現在17カ国あり、中でもオーストラリアのワーキングホリデー利用者は毎年10,000人前後と、17カ国中1位です。

 

そして同時に、日本人在住者も89,133人とワーホリ協定国の中では1位です。オーストラリアで生活していて、周りを見ると、とにかく日本人が多い。ぼくはオーストラリアにワーキングホリデーに来て9ヶ月、街で日本人と出会わない日はありませんでした。それだけ、日本語が溢れているとうことです。

 

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広いわりに人が集まるところが少ない

 

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オーストラリアの国土面積はなんと日本の約21倍の面積を誇りますが、人が集まるところが少なくシドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、アデレード、ゴールドコーストと都市が点在しています。

 

少ない都市に大量の日本人が集まってくるわけですから、通う学校も働くレストランも旅する仲間も日本人ばかりというワーホリは少なくないのではないでしょうか。

 

イギリス英語への壁

 

オーストラリアに来て感じる「イギリス英語の壁」

そもそもオーストラリアはイギリス英語を使うので、オーストラリア訛りを克服する前にイギリス英語に慣れる必要があります。

 

ぼくはオーストラリアに来る前に「そんなものは関係ない、英語は英語でしょ。」と思っていたんですが、間違いでした。

勉強すればするほどに、ぼくらが学校で習ってきたアメリカ英語とはまた違うアクセントに、日々、悪戦苦闘することになります。

 

ちなみにイギリスの地方によりますが、ロンドン寄りの早いアクセントを持つ話者は、色々音を飛ばします。水を「ウォッア」、ライターを「ライアッ」という風に。

 

ブリテッシュの友達にライアッ持ってるか?って聞かれて何を言っているのかわからず、何度も聞き直して嫌な顔をされたのは良い思い出です。というかそんなことはしょっちゅうです。

 

周波数の話

 

言語の周波数の話は聞いたことがありますか?

ぼくはこれを知って驚いたんですが、言葉には周波数があり、これは各言語で使う音域が変わるというものです。これをパスバンドと言います。

 

下の表をみてください。

 

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日本語の周波数は125–1500【hz】

アメリカ英語の周波数は750–5,000【hz】

イギリス英語はというと2000−12,000【hz】

 

周波数が低ければ低いほどはっきりとした「音」として聞こえてくることを表していて、日本語は特に音の幅が低く、英語とは逆の位置にあります。

 

ぼく個人的にはアジア人、ドイツ人、ロシア人、アメリカ人の話す英語は聞き取りやすいと感じます。今述べた人が出す声は、より音としてはっきり聴こえてくる音だからというのも理由としてあるかもしれません。

 

 

ぼくらは米英語を学んできた

 

そして、ぼくたち日本人が習ってきた英語は英語でも、米語と呼ばれるアメリカの発音、綴り、時々文化を習ってきました。

だから

 

水の発音はウォーターではなくウォラー

手荷物の呼び方はluggageではなくbaggage

中央の綴りはcentreではなくcenter

 

と習ってきたのです。

これが、オーストラリアだと逆になるわけです。

9ヶ月英語に触れて実感できましたが、特に、米語と英語の発音は違います。個人的には、理解のレベルが雲泥の差です。

 

このイギリスの英語に慣れることが、一つの壁に感じます。

 

オーストラリアの訛り

 

さらに加えて、オーストラリアにはオーストラリアの訛りやスラングがあります。

よく聞くのは、グダイマイ!ハウユゴーインマイ!

 

イギリス英語を軸とした語学学校の授業に、独特のクセがある現地のオーストラリアのスラングやアクセントに心が折れてしまい、英語の勉強を諦めてしまう友達もいました。

 

発音は勉強することで改善できると思いますが、「オーストラリアアクセント」をテーマにした教材が少ないことも、克服するのが難しいと感じる要因の一つです。

 

どうすれば良いか

 

では、それでもオーストラリアに行きたいんだ!というあなたのために、どこで、どうやって勉強をするべきかぼくなりに考えた方法をお伝えします。

 

 

【解決策1】日本の空港から直接行けない都市に行く

 

オーストラリアにワーホリに行く、と決めるとまずはどこの都市に行くかを選択すると思いますが、ここで特にこだわりがない人の心理としては「居心地(イメージ)の良さ」、「日本からのアクセスの良さ」を元に決めます。

 

日本人観光客が集まりにくい観光地を避け、アクセスの便がよくない都市を選ぶと日本人との遭遇率は自ずと下がるはずです。

 

ちなみにブリスベン、ゴールドコースト、シドニー、ケアンズは日本の空港から直行便で行けます。

 

【解決策2】思い切ってファームに飛び込む

 

ファームは探せば色々な国から来た人が集まる場所があります。

 

日本の留学エージェントの紹介で入る語学学校は当然日本人が多い可能性がありますし、英語に長けたヨーロピアンが語学学校に来ることは少ないです。

もともと英語を話せる状態で入ってくるので学校に通わず現場でどんどん働きに行ってしまいます。

 

思い切ってファームに行ってみると、セカンドビザを取る、手っ取り早くお金を稼ぎに来るといった目的でイギリス人をはじめとするヨーロピアンも集まってくるので、生きた英語を学ぶには良い場所だと思います。

 

【解決策3】アメリカのアクセントを習得する

 

オーストラリアで現地の英語を浴びるのと同時に、アメリカのアクセントを勉強してみるのはいかがでしょうか。

アメリカのアクセントならオーストラリアのアクセントに比べて勉強しやすいし、教材も見つかりやすいです。カタカナ英語ではなくアメリカのアクセントが身についていればきちんと相手には伝わるので、まずは慣れているアメリカ英語を徹底して身につけるのも手段です。

 

ぼくはレストランのウェイターとしてバイトをしていた時にお客さんから「君はアメリカのアクセントに寄ってるね」と皮肉っぽく言われたことがありますが、「自分の英語が伝わったんだ」ということで褒め言葉として受け取っています。

 

ちなみにおすすめの教材はこちら

 

 

この教材はアメリカのアクセントの仕組みを英語で説明している本で、この本のお勧めの点は、英語の音源が付属しているので聞きながら読み進めていくことができます。

シャドーイングの練習にもなるし、ただ読むだけでなくは発音して練習することもできるので、アメリカンアクセントを身につけるには大変良い教材だと思います。

教材は何を使うか悩んでいるという方は是非試してみてください。

 

まとめ

 

ということで今日は英語を学ぶためにオーストラリアのお勧めできない点と解決策をシェアしました。

当然ですが、実際、オーストラリアに来て一生懸命勉強されて豪英語を習得された日本人の方もいらっしゃるでしょうし、「その人次第」と言えばそれまでです。

しかし、やはり勉強する環境作りは大切だし、来たばかりのぼくのように「英語なんてどれも同じだ」と思っていると後で大変な思いをするので、オーストラリアに行くんだ!と思っている人も、これから自分が行くところがどんな言語か、リサーチした上で行くことを願います。

 

ということで今日はここまで!

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