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明日はどこに行こうか

海外に旅したり、生活したり、バナナ農園でバナナ切ったり。ワーホリの意味を考えたり。

ファームジョブをして気づいたこと8つ【バナナの世界の常識はあなたの非常識】

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どうも!ぼくの常識はあなたの非常識、ばーしー(@Yuta_Shiba )です。

 

ぼくは現在、オーストラリアの田舎町のバナナファームにて仕事をしながら暮らしているんですが、日本で仕事をしていた時の常識、日本で暮らしていた時の常識が「すごく狭い世界の話」だったんだな、と感じました。良いことも悪いことも。

 

特に、ファームジョブは発見の連続です。 やることといえばバナナと戯れることくらいしかないんですが、とにかく日々発見の連続。

 

ということで今日はバナナファームで働いてみて気づいたことをまとめたので、ファームジョブについて気になる人はチェックしてみてネ!

 

 

 

仕事について

 

今までの経験は関係ない

 

国籍も、性別も、学歴も、年齢も関係なくみんなアホみたいにバナナ担いで、バナナ吊るして、バナナ切って、バナナ仕分けて、バナナ箱詰めして、それを積みげる。

 

ぼくに求められることはバナナを早く切れるかどうか。

今までの日本でしてきたことを話す意味は世間話程度にしかなりません。

 

それがすごく新鮮で、面白いと思いました。

 

賃金がどの仕事もだいたいみんな一緒

 

Banana Factory

 

今言ったように、ほとんどの人がバナナを

 

・担ぐ(ハンピング)

・吊るす(ハンギング)

・切る(ディハンディング)

・仕分けする(ソーティング)

・箱詰めする(パッキング)

・箱を積み重ねる(スタッキング)

 

っていうことでバナナの仕事が成り立ってて、みんな一緒の時給。

役割によっての賃金の差がないんです。

 

謎の仕事も扱いは一緒

banana


たまに特殊な仕事もあるんですよ。

 

僕のタリーでできた友達にこういう仕事をしている人がいます。

 

バナナの先っちょに花があるでしょ?あるんですよ。

あれが見た目が良くないらしくて どうでもいいと思うんだけど 高級感を出すために

バナナの花を8時間取り続ける

って仕事があるんですが、

 

そんなんノイローゼになるわっていう

 

そんな仕事でも$22/1h

 

他のみんなはハンピングとかハンギングとかソーティングっていうそれっぽい名前がついてるのに

 

彼女がやってる仕事は

 

「フラワー」

 

「フラワー」

 

っていうさっき決めましたみたいな名前の仕事

 

そんな仕事でも$22/1h

 

俺が1日でクビになった70キロのバナナを8時間担ぎ続けるっていう

地獄の所業でも$22/1h

 

良くわかんない。もう全然わかんない。

 

 

制服がない

Handsome suit man

 

ファームジョブに決まった服装は特にありません。

そして仕事をしていると確実に汚れます。だからみんないつでも捨てられるものを用意して仕事をします。

 

ちなみにぼくはその辺に落ちていたTシャツと、その辺に落ちていたズボンで仕事をしています。ぼくが日常で身につけているもので最も高価なものは、$2の靴下です。

 

仕事に対しての姿勢について

 

自分が良かれと思うことをやってれば特に何も言われない

 

ある業務時間中、時間に余裕ができたので他の部門の人の手伝いをしていると「なんで他のことまでしてるんだ」とボスに言われることがあります。

 

「日本は助け合う文化なの。自分に余裕ができたら困ってるやつを助ける、俺はそうやって仕事をしてきたんだよ。」というと

 

「おお、そっか、ならオッケー!自分に無理がない程度に続けてくれ。」と言われます。

 

これはひとつの例ですが、仕事をうまくするためにそれぞれが考えて仕事をしていく雰囲気を常々感じます。

 

仕事が天候に左右される。

Weather

 

ファームジョブにとって、天候は非常に大事です。

 

先日も、「前回サイクロンが直撃した時にはバナナがダメになって、ほとんどの従業員がクビになった。今回のサイクロンがタリーに来たら、同じことが起きるかもしれない」という情報が入っていました。

 

また、シーズンによっては、「もうバナナがない!明日は仕事なし!」みたいなことが頻繁に起きるので、仕事の有無は寛容的にならざるを得ないかなと思います。

 

とにかく仕事を探して残業する!休みの日に仕事に出る!という感覚はありません。

バナナがないんだから、しかたなくね?こんな感じです。

 

定時は絶対

 

ぼくが日本で仕事をしている時は「定時で帰る」という感覚はなく、「この仕事が終わったら帰る」「商談の準備ができたら帰る」という感覚で、「=仕事に終わりがない」状態でした。

 

バナナファームで仕事をして最初の頃はその日本人根性が出てしまって、終業の鐘が鳴っても一区切りできるまで仕事を続けようとすると「おい!いつまで仕事してんだ!早く帰る準備しないとバスが出ちまうぞ!」という理由で怒られることもありました。

 

バナナなんて絶対に買わない

 

絶対にだ。

 

まとめ

 

今、お話しした中でぼくがあなたに一番伝えたいことは、どんな人も平等に、同じ賃金をもらって仕事をするというのがファームジョブならではということでしょうか。

 

お金のため、セカンドビザの取得のため、経験のため、英語を伸ばすため、いろいろな要素があってタリーにいますが、そこには「自分にはネイティブ並みの語学力がなく、現地の人と勝負できるほどの力がない」という問題も隠れています。

 

そうすると、最低限話せればどうにかなるし、一時的に稼げ、セカンドビザの取得にもつながるファームジョブが有力な選択肢となるわけです。

 

ぼくは「どうせ行くなら、日本人も少なく、稼ぎも他よりも安定して良く、何もやることがないところで英語を学ぼう」ということでタリーに行くことに決めたわけですが、ここに来て正解だったかなと思っています。

 

これを読んでくれているあなたは今ファームのこととかワーホリ、海外に興味を持っているでしょう。あなたがもしこれから旅を始めるなら、何があなたのやりたいことに合致しているのかを考えてどこに行くか決めることをお勧めします。

 

ということで、今日はここまで!

 

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